昔から、日本は、病院と、薬局を、分離させる働きが多く、それぞれが、それぞれの仕事に集中できるように、役割を、分担してきた歴史があるわけですが、結果として、薬局と、病院との間で、意思疎通が十分に取れておらず、他に抱えている持病や、薬をどのように利用してきたかという、履歴などの交換などが、あまりうまくいってなかったという状況も、聞いたことがありますし、メリットばかりではなかったということは、事実なのかもしれません。それでも、薬局にいる、薬剤師の専門性の高さが、ミスなく、こなせてきた要因の一つであるとも言えますし、薬剤師自身が、しっかりと、患者に、ヒアリングをして、コミュニケーションを、常に、取り続けるということが、患者のオピニオンに沿うような形で、治療を進めていく上では、特に、重要であったということは間違いないと言えるのではないでしょうか。都市部では、たくさんの、ドラッグストアが軒を連ねており、同質化が進んでいるという風にも、言われることもインターネットやテレビのメディアなどで多くなってきたように感じますが、その、ドラッグストアそれぞれの個性を発揮する場所というのは、人にある、というふうに考えられます。薬剤師や、そのドラッグストアで働く人々が、一体、どのようにして働いていくのかということが、非常に重要であるということです。より、具体的に言ってしまえば、最近、この言葉を聞くことも多い、在宅医療に関して、どのようにして、薬剤師が関わっていくのかということは、それぞれの薬局や、会社などに任されている現状があるのです。